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結婚相談所のトラブル例と解決・相談方法

国民生活センターに寄せられた「結婚相手紹介サービス」に関する相談数は、2,157件(2015年)にもなっているそうです(結婚相談所だけではなくインターネット型の異性検索サービスも含む)。

今回、結婚相談所で起きるトラブル例と、解決・相談方法をまとめました。入会するときに身元保証書類や独身証明書を提出していても、運営側の落ち度や在席する会員に問題あると円滑な婚活はのぞめません。結婚相談所の活用を検討するなら、トラブル例と回避方法を知り、正しい選択ができるようになっておきたいものです。

結婚相談所のトラブル例と解決・相談方法

結婚相談所で起こりがちなトラブル例

結婚相談所は、婚活する人にとって心強い味方です。ただ、なかには結婚したいという真剣な気持ちを悪用する業者もいるので注意しましょう。安心して婚活をスタートさせるために、ぜひ参考にしてみてください。

カウセリングに行っただけで強引な営業を受ける

結婚相談所のトラブル例入会する前のトラブル例です。結婚相談所も一般の会社と同じなので、利益を出さなければいけません。担当者にノルマが課せられている結婚相談所もあるでしょう(エステサロンでも営業受けますよね?)。

とはいえ、強引な営業は相談しにきた人の判断を鈍らせますし、公正な競争を妨げるもの。もちろん、強引かどうかの基準は人によって異なります。でも、せっかく意を決して入会するのですから、違和感を覚えるようでしたらその結婚相談所はやめておきましょう。

担当者のキャラクターが強すぎて合わない

ベテランスタッフに多い傾向でキャラクターの強さも色々あります。分かりやすいのがお節介おばちゃんタイプ。一方的なマシンガントークが特徴で、一度でもお見合いをしたならドンドン話を先に進めようとします。人によっては強引な印象を受けるかもしれません。

経験だけを頼りにして何ごとも決めつけてしまう担当者もいるようですが、一概に悪いことともいえません。結婚相談所のスタッフも人間ですから、いろんなタイプの人がいます。合わないと感じたら、結婚相談所のサポートセンターに連絡して担当を変えてもらえるように相談しましょう。

月会費だけ払わされてほったらかし

結婚相談所のトラブル例

結婚相談所でお金を払うタイミングは、入会時と月額と成婚料の3つがメイン。なかでも、月会費はほとんどの結婚相談所が取り入れている料金です。

悪質な結婚相談所は、月会費さえ払ってくれれば会員が結婚できなくても構わないと考えます。入会金や成婚料といった料金を安くして、とにかく入会させて誰も紹介せずほったらかし…そんなトラブル例も報告されています。

そこまで悪質でないにしても、結婚相談所にとって月会費は大切な収入源。傾向として、月会費が高くなるほど成婚に後ろ向きになると考えてよいと思います。

オプション追加を強要される

料金の上積みをするために、基本プランに追加できるオプションを用意していることがあります。そして、婚活している人の心理につけこみオプションの追加を強要するのです。結婚相談所によっては、オプションを追加してようやく他社と同程度のサービスが受けられるところも。例えば次のようなものが挙げられます。

プロフィール写真詐欺&履歴書詐欺

結婚相談所のトラブル例

多くの結婚相談所では、プロフィール写真をキレイに撮影するための業者を紹介してくれます。顔写真の良し悪しによって、アプローチやお見合いの申し込み数に差が出るからです。

ところが、お見合い当日に待ち合わせた人が分からないほど修正してしまうケースがあります。写真では細身だったのに、実物はメタボ体型のおじさん…これでは、せっかくお見合いするために支払った料金や交通費が無駄になってしまいます。

職業や年収、家族構成、年齢、趣味嗜好などを偽れたというトラブルも。俗に履歴書詐欺と呼ばれるもので、交際がスタートしてから発覚することが多いようです。また、職業に金融関係とあっても実際は消費者金融会社で事務をしているだけなど、間違ってはいないもののあきらかに騙そうとする意図があるケースもあるので注意が必要です。

スタッフの質が悪い

担当者のキャラクターとは少し異なり、その結婚相談所全体のスタッフ教育が行き届いていないことも、トラブルの元になります。会員を成婚に導くノウハウが少なく、入会をさせることだけが目的となり、結果としてほったらかしになることがほとんど。

目安としては挨拶ができていない、カンセラーの服装に乱れがある、言葉遣いが乱暴…そういった細やかな部分をチェックしてください。結婚という人生の転機を決めるための場所なので、細部のチェックは欠かせません。

サクラの会員がいる

結婚相談所のトラブル例

架空の会員をでっち上げることです。よくあるのが入会を勧めるタイミング。「あなたの希望条件に合う異性では、こんな会員がいます」と何名かのプロフィールを用意してきます。

その会員は魅力的な人物で、誰もがアプローチしたいと考えます。ただ、そのような会員は存在しないため、入会して紹介される人とのミスマッチが起こり、全然いい人がいないというトラブルに発展するのです。

トラブルに巻き込まれない結婚相談所の選び方

これまで挙げたようなトラブルは、どちらかというと中小の結婚相談所で起きやすいといわれています。せっかく高いお金を払って入会する結婚相談所ですから、トラブルに巻き込まれない結婚相談所を選んでください。

連盟・団体に加入している

複数の結婚相談所が連盟や団体をつくっています。相互に会員データを共有して相手を探せるといったメリットがあります。連盟に加入するには条件がありますので、悪質な業者が入り込む隙は少ないといえるでしょう。結婚相談所業界における主な連盟・団体は次のとおりです。

現在、国内にはかなりの数の結婚相談所ありますが、そのほとんどが中小規模の結婚相談所です。連盟に加入しているからといって確実に安心できるわけではありません

プライバシーマークを取得している

トラブルに合わない結婚相談所の選び方

プライバシーマークを取得している会社は、個人情報の管理がしっかりしていると認定されています。公式サイトで「保護体制は万全」と書いてあっても、実際のところはわからないもの。

プライバシーマークを取得するためには、データの扱いはもちろんのこと事業者内における紙書類の保管ルールや働く社員のセキュリティ意識の高さも必要です。そういった意味では、単にセキュリティ保護に努めているという言葉以上の意味を、プライバシーマークは持つといえるでしょう。

プライバシーマークを取得している結婚相談所

創業からの実績が長く店舗数が多い

トラブルに合わない結婚相談所の選び方長年営業しているということは、多くの人に認められて婚活をサポートしてきた証です。人の幸せを実現するのがビジネスですから、どれだけ誠実にやってきたかが大切。たくさんの人を成婚に導いているなら、年代やバツの有無、求める条件など様々なケースの婚活を成功させるノウハウがあるといえます

全国に店舗を持っていることもポイントのひとつ。中規模以上の会社でないと、店舗運営費やスタッフの人件費などをまかなえません。10店舗以上を持つ結婚相談所であれば経営的にも安定しています。

10店舗以上の拠点がある結婚相談所

結婚相談所名 創業 店舗数 運営会社
サンマリエ 1969年 60 ハピライズ株式会社
ツヴァイ 1984年 72 株式会社ツヴァイ
ノッツェ 1993年 21 株式会社結婚情報センター

公式サイトの数字を鵜呑みにしない

結婚相談所の公式サイトには、様々な数字が載っています。成婚率や結婚するまでの期間、お見合い成立率、会員数などが挙げられます。公式サイトには事実が載せられていますが、当然良く見えるように計算されていたりします。

例えば、会員数は多いほうが良いのでしょうけど、年代の内訳に偏りがあったりします。また、結婚相談所単体で持っている会員は1,000人しかいないのに、提携する連盟に登録している人数が50,000人以上いて、こちらを大きく打ち出すケースも。この場合、提携連盟の人にアプローチするのにオプション料金が必要だったりします。

これってトラブル?本人の勘違い編

結婚相談所に関するトラブルのなかには、会員側の勘違いと思わしきものもあったりします。これは、入会する前にサービス内容をよく確認していないことから起こるようです。

「入会すれば出会いが降ってくるんじゃないの?」

これってトラブル?結婚相談所で起きた会員の勘違い

お見合いパーティーや出会いアプリと違い、結婚相談所で活動するにはある程度のお金が必要です。そのため、入会金と月会費を支払えば理想の人と簡単に出会えると思いこんでしまう人もいるようです。

結婚相談所の役割は、その人に合った人を紹介してお見合いを成立させ、結婚までフォローしていくこと。ここで大切になってくるのが、お見合いの成立について。自分が良い人だと考えても、相手が応じなければお見合いは成立しません。会員自身が自分を磨き、妥協できるところは妥協をしなければ、良い出会いは訪れないことを覚えておきましょう。

「放っておけば紹介してくれるんでしょ?」

これは結婚相談所の業態によるところが大きいです。仲介相談型のところは、専任担当が条件や価値観に合わせた人を紹介してくれます。

ですが、データマッチング型の結婚相談所では自分から探しにいかないといけません。一般的にデータマッチング型のほうが料金が安い傾向にあるため、値段だけで判断して入会するとトラブルの元になる可能性があります。

「辞めようと思って退会すれば返金してくれるよね?」

これってトラブル?結婚相談所で起きた会員の勘違い

経産省の「少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査研究報告書」によると、中途解約・途中退会の料金は戻さないが48.8%で、入会月数によって戻すが40.7%です。

さらに、返金規定が存在せず入会希望者へ説明をしていない業者は、83.3%が返金しないと回答しているそう。途中退会に関することは、必ず確認しておきましょう。

結婚相談所によっては、仕事などで忙しく活動が難しい月は休会扱いにして、月会費の支払いを最小限にしてくれるところもあります。

「成婚料ってバレなければ払わなくてもいいんじゃない?」

成婚料が発生する定義はまちまちです。

●プロポーズがあった
●肉体関係を持った
●婚姻届けを提出した
●結婚相談所を退会してから元会員と結婚したetc

結婚相談所に成婚料が定められているのは、当然利益のためといえます。ですが、結婚相談所もボランティアでやっているわけではありません。店舗とスタッフを抱えながら、会員の求める条件にマッチした人を紹介してお見合いを成立させ、結婚へとフォローをしていく。

自分1人でそこまでやる労力と時間を考えると、妥当な料金システムだといえます。稀に成婚料を支払わないように工夫する人もいるようですが、そんな人と結婚して果たして幸せになれるのでしょうか。

もしトラブルにあった場合の相談&解決方法

ひと昔と比べて、トラブルに遭遇したときの対策方法は増えています。

クーリングオフで契約を解除

契約書面を契約者が受領した日から数えて、8日以内であれば契約を解除できます(理由は問いません)。クーリングオフの申し込み後、結婚相談所から返金の案内がきます。ただ、悪質なケースでは「違約金が発生する」などと脅迫まがいの通知がくることも。これは立派な犯罪行為(特定商取引法違反)なので、毅然とした対応を心がけましょう。

国民生活センターへ相談

会員になってからトラブルにあったら、国民生活センターへ相談しましょう。具体的には、被害の状況をまとめてセンターへ相談し、「支払い停止抗弁書」というものを作ります。これを決済機関に送ると、決済機関が仲介となって返金要求が始まります。

まとめ

結婚相談所のトラブルとして多いのは、期待したサービスが受けられていないということ。せっかく結婚するために入会するのですから、事前に資料請求をしたうえでカウセリングに行き、しっかり規約などの確認をするようにしてくださいね。

「トラブルに巻き込まれない結婚相談所の選び方」で挙げたポイントを持つところなら、トラブルは最小限になると思います。

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